2011年12月18日

シミ取り前にシミを知る!

シミについて知識を得ることがシミ取りの第一歩です。


シミが気になるようになってきたら、
果たしてどう対処すればいいものでしょう。


肌のシミといっても様々なシミがあります。

シミの性質、成り立ちによって適切なシミの取り方は違います。

一般的にシミと呼ばれているものは老人性色素斑というものであり、
年齢を重ねることや紫外線によってできます。


20歳を越える頃から出てくるもので、
紫外線の作用が大きいといいます。

紫外線によるシミに対しては、スキンケアによるシミ対策だけでなく、
紫外線予防も鍵となるでしょう。



年を取ると増える肝班というシミもあります。

30歳を越える頃から用心が必要になります。


主に頬やおでこに多く現れます。

このシミの原因としては、
ストレスの蓄積や女性ホルモンの乱れなどがあるといいます。


皮膚の外からだけでなく体の中からのシミ取りが肝心です。

鼻や頬に散らばるようにできる細かいシミは雀卵斑と呼ばれるものです。

一般的にそばかすと呼ばれており、
遺伝的な要因もあると考えられています。


他にもにきび跡や傷跡などが消えずに炎症を起こし、
色素が沈着してできるシミもあります。


紫外線は、そばかすや色素沈着でできたシミをより濃くすることがあります。


シミ取りも大事ですか、紫外線対策もしっかり行ってください。



Posted by リンダマン at 23:59